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生理不順を改善するには生活習慣を変化させる

生理不順って?
通常、生理は25日から38日の周期でおこります。この中でなら、数日のずれがあっても心配はいりません。生理周期が24日以下だったり、39日以上だったりする場合を「生理不順」いいます。経血の量が異常な場合も、生理不順になります。3ヶ月以上生理が来ない場合は、生理不順よりも深刻な「無月経」と呼ばれるものになります。

生理不順があるとどうなる?
生理不順はホルモンの分泌バランスが崩れて起こります。ホルモンが乱れると、体に様々な悪影響を及ぼします。たとえば、エストロゲンという女性ホルモンの分泌が減少し、肌のハリや、髪のツヤがなくなったり、ボディラインが崩れたりすることがあります。肌のシミやシワが増えたり、筋肉量が減少して太りやすい体質になったり、疲れやすくなったりするなど、更年期の症状が出てきます。年齢が若かったとしても、油断はできなくなるのです。
また、3ヶ月以上生理がこない無月経の場合、特に、排卵が無い場合には不妊の原因になります。

生理不順の原因
生理不順は食生活や睡眠状況などの生活習慣が大きく影響している場合がほとんどです。ストレスが多かったり、冷えがあったりすると、ホルモンのバランスが崩れて生理不順を起こしやすくなります。

生理がはじまったばかりの頃や10代の頃は特に、受験や環境の変化など、精神的なストレスが原因で生理不順を起こしやすいです。20代以降には解消される場合が多いので、この頃の生理不順はあまり心配はいりません。

冷えから生理不順になることもあります。冷えは血行を悪くし、ホルモンバランスを崩すからです。自分が冷え性だと気づいていない人も多いです。肩こりや腰痛、肌荒れや便秘なども冷え性の症状ですので、注意が必要です。

更年期になって生理が終わりになる場合や、まれに病気が原因で起こることもあります。

生理不順を改善するためには
規則正しい生活習慣をおくることが大切です。極端なダイエットは避け、バランスの取れた食事と適度な睡眠をしっかりととるようにしましょう。生理不順を解消することは、体の調子を整えることにもつながりますし、不妊症が治る人もいます。いずれにしても、生理不順は体のイエロー信号なので、しっかりと改善を試みましょう。